2008年11月 8日 (土)

ベジャールの「くるみ割り人形」

一週間ぶりの東京文化会館。本日は東京バレエ団です。

今回は、ベジャールさんが他界されてからは初の「くるみ」。主要キャストが初演時に近いものの、バレエ団のコールドもかなり入れ替わって、ベジャールさんの作品として観れるのか、あえて観ないべきか…と迷いつつ、出かけましたが、杞憂でした。ベジャール作品のもつ「愛」のパワー、特にこの作品のもつ「母への愛」に圧倒されました。

細かいことを言えば、ダンサー全体から舞台を楽しんでいる様子があまり感じられず、猫のフェリックスは特に個性を感じず、Mも2幕のパを教えるところ以降はよかったけど、その前は緊張感にかけてただ乱暴な感じに見えてしまい、がっかりする部分も結構あったんです。でもでも、吉岡さん演じる「母」の温かさ、ビムの少年らしさ、妖精たちのはじけっぷり、そしてVTRのベジャールさんのメッセージ、やっぱり暖かい気持ちがこみ上げてきて、作品のもつ力に感服いたしました。

振付家が亡くなっても、作品が受け継がれていく、アーティストの仕事というのは、すごいことですね。東京バレエ団にはこれからもずっと大事にしてもらいたい作品です。

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2008年11月 1日 (土)

ロベルト・デヴェリュー

久々のブログ更新は、久々のオペラ鑑賞です♪

ウィーン国立歌劇場来日公演、コジもフィデリオも行けずじまいでしたが、グルベローヴァ&ウィーンフィルはもう日本では機会がないかもしれないし、聴いておくべき!と友人の強い勧めもあり、直前になんとかチケットを入手して「ロベルト・デヴェリュー」の初日を観て参りました。

演奏会形式でしたが、演奏と歌に集中できて良かったと思います。グルベローヴァは歌の完成度だけではなく、立ち居振る舞いの気品、存在感が素晴らしかったです。体を日々メンテナンスしていくってとても大変だと思うのですが、相変わらず細やかで美しく、透きとおった力のある声でした。それに、彼女の声や視線、動きによって、女王のプライドとか、愛憎の表現とか、悲しみと怒りの揺れ動きとかが、手に取るように感じられ、その表現力にただただ圧倒された3時間でした。

友人は、あのような素晴らしい人と同時代に生きてるなんて幸せ!と言っていましたが、本当に天賦の才能と大変な努力に裏打ちされた、世界随一のアーティストに触れることができて、つくづく幸せ者だなぁ、と思いました。終演時は涙がじわりとにじんで、とてもとてもやわらかな満足感に包まれた夜でした。

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2008年9月28日 (日)

お祝い膳

今日は、ロイヤルパークホテルの「源氏香」でお食事会がありました。
久々に、懐石料理のお祝い膳をいただき、楽しかったです。

お庭も綺麗で、お料理も美味で、話も弾んで、お値段も・・・(^^ゞ
でも、たまには、きちんとしたお食事をするのって、大切ですね。

写真は最初のお皿と、最後のお抹茶。
お祝いだから、お皿は「鯛」でおめでタイになってるんですね。
日本料理は隅々まで手が込んでいて、関心させられました。

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2008年9月21日 (日)

巨人vs阪神

十数年ぶりに東京ドームへ野球観戦に行って参りました。
チケットをもらった時は、阪神ぶっちぎりでしたので、気楽に見に行こうと思っていたけれど、土曜日の時点でゲーム差2!となっていて、観客の熱気はすごいものでした。正直いって、私自身はどっちが勝っても痛くもかゆくもないのですが、一緒に行った彼はトラキチ。土曜日の試合は阪神負けまして、まったく困ったこまった、でした。(結局3連敗でしたね・・・)

私は試合と関係のないところばかり観察してまして。スタンドを歩き回る売り子たちが結構可愛い女の子ばかりで男子がいないな~とか、阪神ファンの方がユニフォーム着用率が高いな~(ついでに女子はピンクのユニフォームがあって可愛いな~)とか、ドーム内の広告はそれぞれシーズンでいくらなのかな~とか、考えておりました。あと、北京オリンピックのフェンシングで銀メダルだった、太田選手が招待されていたらしく、大画面に映っていました。彼を見れたことが一番の収穫かな?!

そんな調子でしたが、結構楽しかったです。次はいつ行くかな?

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2008年9月17日 (水)

東京バレエ団「ジゼル」

今回は4人のダンサーがジゼルを踊った、東京バレエ団。うっかりしていた私は、最終日の小出領子&マニュエル・ルグリだけを鑑賞しました。「ジゼル」は2年前にコジョカル&ルグリを観たので、今回はどうだろう~、受け入れられるんだろうか~と不安でしたが、小出さんのジゼルは初々しくも落ち着いた演技でなかなか良かったです。

小出さんはオーロラなどの姫キャラよりも、ジゼルのような村娘キャラの方がしっくりくるのでしょうね。もっと踊りこんだら、シルフィードとかもいいかもしれません。とはいえ、東京バレエ団でジゼル、シルフィードといったら、異次元的な世界をもつ斎藤さんがいるので、それを超えるには・・・長い時間がかかりすぎてダンサー生活が終わってしまうかも?!

ルグリはコジョカルとの時ほど熱いアルブレヒトではなかったけど、小出さんを綺麗に魅せるという意味で、素晴らしいパートナーぶりだったと思います。相手に合わせて魅力を引き出すサポートができるってすごいですよね。とはいえ、コジョカルの時のように二人でキラキラしている感にかけていたのは、やはり経験の差でしょうか、ルグリを観るという意味では少々物足りなさもありました。

木村ヒラリオン、井脇バチルド、後藤侯爵、橘母は、何万回(ってのはウソですが)も観てます。とはいえ、不満かといえばそうでもなく、ミルタの高木さんを観て「井脇さんの方が空恐ろしくて好きだわ~」と思ってしまったり、彼らベテランの演技がデフォルトとなっているのです。いいんだか、悪いんだか、しかし東京バレエ団の「ジゼル」といえば、これだ、というのがこの10年でしっかり私に刷り込まれてしまいました。

でも、後藤ヒラリオンを見逃したことが悔やまれます・・・。
やっぱり、友佳理さんのジゼル、吉岡さんのジゼルも観ておけばよかった・・・。
来年になったら、自由にバレエを観にいけなくなるんだから、これからは迷わず観にいくぞ、と心に誓った夜でした。

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2008年8月23日 (土)

東京バレエ団「ドン・キホーテ」

8月22日(金)の公演@東京文化会館、を観て参りました。

東京バレエ団の「ドン・キホーテ」は初演から観てます。いったい何回観たかな?東京バレエ団で一番見ているのはおそらく「ジゼル」ですが、その次位に観ているような気がします。ドン・キは終演時の盛り上がりが良くできていて、とても楽しい気分になれるんですよね。

今回の主演はゲスト、ポリーナ・セミオノワ&アンドレイ・ウヴァーロフのロシア組です。以前、ガリーナ・ステパネンコ&アンドレイ・ウヴァーロフのペアも観ましたので、二番煎じという気もしつつ、ポリーナちゃんの若さとテクニックを拝んでまいりました。ウヴァーロフはやはり最盛期を過ぎたかな、という感がありましたが、そのスタイルの素晴らしさには圧倒されました。何故にあんなに手足がすらりと長く、手のひらが大きいのでしょう・・・。

ゲストペアが上出来なのは当然のことでして、個人的に気になるのは東京バレエ団の皆様です。お気に入りのダンサー、西村真由美さんはキトリの友人で出演していました。西村さんの踊りはおっとりとして上品だけど、すっきりしていて好きなんです。前回ドリアードの女王を踊ったときはやや控え目でもったいなかったですが、今回初日はどうだったのかなぁ、観たかったです。

それから、後藤兄(と言っても今は通じない?)、後藤晴雄さんのエスパーダ、堂々としてよかったです。初エスパーダの時には失礼ながら、いっぱいいっぱい、な感じでしたが、昨日の堂々たる姿には、ホレボレしました。つま先も綺麗だったし、マント使いもキレキレでした。うう、うれしかった。

奈良春香さんは初メルセデスだったと思いますが、若々しい踊りで好感が持てました。井脇さんのような妖しい存在感を求めるのには、まだちょっと早すぎますよね。メルセデスといえば、昔遠藤千春さんも踊っていたなぁ~。奈良さんは今回若いジプシーの娘と、ドリアードの女王にもキャスティングされていて、毎日大変でしょうが、大活躍ですね。

何回も東京バレエ団の公演を観ている身としては、実力のある若手にどんどん役をつけて新しい風を吹かせてほしいと思います。

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2008年8月15日 (金)

ねんきん特別便

お盆のど真ん中に、我が家に届きました「ねんきん特別便」。
あの世のおばあちゃんからの便りかと思ったよ・・・。
社会保険庁はお盆に関係なく頑張っています、というアピールかしら・・・。

確か、問題発覚当初、問い合わせ専用フリーダイヤルは24時間運営していました。コールセンターに勤める身としては「電話を受けることはできても、答えられる人材を揃えられないでしょうに・・・」と少々同情しながら、問い合わせ窓口の混乱ぶりを想像した記憶があります。そんなてんてこ舞いなコールセンターに電話する気にはならないよなぁ、って。

今日届いたご案内では「月~金曜日 午前9時~午後8時まで 第2土曜日 午前9時~午後5時まで」となっていました。今でも、結構長時間対応していますね。多少は落ち着いているのかなぁ。

おかげさまで、私は年金記録の「もれ」はなく、20歳の誕生月翌月からきちんとお支払していることが判明しました。でもまだまだ、払い続けるのよねぇ。ふぅ。

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2008年8月 9日 (土)

エトワール・ガラ Bプロ

2008年8月8日、金曜日の夜、一般的には北京オリンピック開会式をテレビで観戦される方が多いのでしょうが、私は「エトワール・ガラ」を観に、いそいそと渋谷Bunkamuraへ・・・行くはずだったのに、間抜けなことに遅刻してしまいました。20分遅れて到着したときには、2演目終了していました、あーん、バカ! ルグリをひとつ見逃した~(; ;)

でも、ガニオ&ルンキナの「白鳥」から観れたので、とりあえずよかった。マチューは可愛いです~。あの笑顔には癒されます~(毎年夏に来日するから、もう夏の風物詩だよね、と友人と納得しあってしまった)。
ノイマイヤー作品「ロミ・ジュリ」、シルヴィア・アッツォーニが愛らしく、かつ爽やかで、観ていて涼やかな気持ちに・・・。「マーラー交響曲第5番アダージェット」も素晴らしかった。男女の惹かれあう様を、あの超難しいリフトを織り交ぜつつ、清らかに美しく描くノイマイヤー作品。来年のハンブルク・バレエ団の来日が楽しみですね!

ブベニチェク振付の「カノン」は、リアブコ、ガニオ、ブベニチェクと3者3様の男性ダンサー。リアブコは知性的な、ガニオはしなやかな、ブベニチェクは鋭敏な、男性の美しさで、見ごたえがありました。ジロの「瀕死の白鳥」は高潔な感じ。「ドリーブ組曲」はエイマンの若々しさとアッバニャートの余裕で、お客様もとっても盛り上がりました。

「トリオ」でのジロは男性陣にもまして大きな存在感・・・ここでも、リアブコの踊りに釘付け。ハンブルク組のきりりとした涼やかな風は、今回の舞台に大きく貢献したのではないでしょうか。最後に「マノン」の寝室のパ・ド・ドゥ、ルグリのノーブルさに比してルンキナの存在感が薄い感じもしましたが、スピーディに若々しくこなすルグリの力量には脱帽です。

バレエ鑑賞後は、長年のバレエ友達と松濤のポルトガル料理「マヌエル コジーニャ・ポルトゲーザ」へ行き、美味しいゴハンをいただきながら、あれこれおしゃべり。あっという間に夜が更けていったのでした・・・。

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2008年8月 2日 (土)

毎日暑いです・・・

甲子園が開幕して、夏本番! 
高校球児はもちろんですが、大会関係者、家族、学校関係の皆様、お暑い中頑張ってくださいませ・・・(他人事)。毎年楽しみに見ています(涼しい部屋で・・・)。

しかし、外はすごく暑いのに、建物の中は寒すぎますよね。外出から戻った瞬間は「あ~♪」って喜ぶんだけど、10分も中にいれば冷え冷えしてきます。こらこら、クールビスはどこへ行った?地球温暖化は?福田首相はいったい?(内閣改造中でしたね・・・かえって世の中が寒くならないことを祈ります)。

電車にある「弱冷房車」を、あちらこちらに作ればいいと思いません?
スーパーは「弱冷房売場」に売れ筋商品を置く(それでも主婦は集まります)。
会社は「弱冷房室」で会議をする(絶対にスーツの男性が音を上げて会議が短くなる)。
焼肉屋やラーメン店にも「弱冷房席」を設ける(ダイエット効果があるかも)。

暑いと、ろくなことを考えませんね・・・。
がんばれ、高校球児!(結局は、これが言いたいだけだったりして)

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2008年7月25日 (金)

お土産のチョコ

友人からもらった、沖縄土産、「石垣の塩チョコレート」。
塩チョコ?! 塩キャラメルがあるから、確かに・・・。
北海道のお土産で有名な「ロイズ」による商品なのだそうです。
食べるの楽しみだ~♪

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