Push
再び、ギエムです(と言っても、先週の月曜@東京文化会館の話)
今回は、マリファントの「Push」が凄く刺激的だった!
まさに、今のギエムを感じられる作品でした。
激しい動き、緩やかな動き、ライティングと暗転の繰り返し。
鍛えられたギエムをあらゆる角度から堪能いたしました。
昨年末の「ギエム・コンテンポラリーを踊る」の時には
「ちょっと眠い・・・」と思ったマリファント作品でしたが、今回は違った。
初演がギエム&マリファントだからかもしれないけど、今のギエムを
100%感じられると思う作品です、素晴らしかった。お腹いっぱい。
ボレロも前回より彼女の感情が出てきた感じで好感が持てました。
カーテンコールで少女のように微笑むギエム(満足~♪)って感じ。
あのお顔は最初に「三つの愛の物語」を神奈川県民ホールで見た時と同じ。
あの時は私、一階一列目でぐしゃぐしゃに泣いちゃったなぁ(しみじみ)
やっぱりギエムは前を向いて歩いていくダンサーなのです。
もう彼女の古典は見られないと思うけど、その方がいいんだろうな、と。
今回のボレロ封印も納得できるほどの「Push」なのでした。
(おまけ)
東京バレエ団っっ!ダンサーもっと頑張らないと~!(特に男性!)
今回は吉岡美佳の素晴らしさだけが際立っておりました。
テーマとヴァリエーションなんて、吉岡さんが手を広げた所だけウットリ。
(あとは、これってバランシン?という感じだったわ...)
マラーホフとの眠りが楽しみだなぁ~。
吉岡さん、1月のベルリンも頑張ってね!!
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