曽根崎心中
今日は、国立劇場で文楽第2部と第3部を鑑賞。
「小鍛冶」「曽根崎心中」「天網島時雨炬燵」を観てきました。
「小鍛冶」は稲荷明神の脚の動きがすごかった~。
話もコンパクトで分かりやすく、初心者向けかもしれません。
「曽根崎心中」は吉田玉男さんが休演でがっかりでしたが、
吉田簑助さんの「お初」が素晴らしくて、最後は涙が出ました。
大夫さんたちも良かったのだけど、目は「お初」に釘付け。
心中直前は身震いするほど美しく、生きた女性の様でした。
で、全然関係ないことに気づく...
簑助さんって、「のだめカンタービレ」のオクレール先生に似てる...
「天網島時雨炬燵」は、「曽根崎心中」を見た後だったからか、
ストーリーも、構成も今ひとつに感じられちゃったのですが、
さすがの住大夫さん、千歳大夫さんもパワーがあってよかった。
オペラと同じで、文楽もいろんな要素で楽しめるので、
何か外れても、何かが当たるのです。今日も楽しかった。
第3部は隣にフランス人女性2名と日本人女性(通訳?)連れがいて、
一生懸命質問していました。私はフランス語はほっとんど分からないけど、
心中の説明について、以下のようなやり取りがあった様です...。
「ロミオとジュリエットのように、プアゾン(毒薬)で心中かしら?」
「今回はアン、ドゥ、トロワ、ぐさっ、で心中したんですね」
「お~ダッコール(分かったわ)」
インターナショナルに「心中」はあると思うが、方法は様々ですな。
面白かった!
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