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2006年4月22日 (土)

ヌレエフ版「白鳥の湖」

『パリ・オペラ座バレエ団』来日公演、初日に行ってまいりました。
待ちに待ったわりには、なんだか会場内に高揚感がないし、
自分自身もなんとなく冷静で、あれれ??

でも、まずは、ニコラ・ル・リッシュがちゃんと出ていて、安堵。
こう思ってるお客さんが90%を占めているはず...
ようやくル・リッシュのオペラ座での古典全幕が観られる~。

まあ、彼が王子キャラではないことは、よくよく分かってたのですが。
黒鳥のPDDの後、「ママン、僕あの人と絶対結婚したい~」のシーン、無邪気さ全開のジークフリートは笑えてよかったです、はい。
王子というより、御主人様にしっぽを振っておねだりする仔犬風。
可愛くってツボです~♪
ルテステュが登場して「ほら、ちゃんと古典なのよ」と諭されたような、ホッとするような、そんな気持ちになりました。

これはやっぱりヌレエフ版の演出のせいかな?
ヌレエフ版なだけに、男性ダンサーが多用されてて、フツウ男女で踊るシーンも男性群舞になってたけど、パが難しそうで、ダンサー達は余裕なさそー。観ていてもなんか落ち着かない...。初演時にも物議をかもしたことがプログラムに書いてあったけど、やっぱりこれはヌレエフあってのバージョンなのだろうか...。

ちなみに1幕のパ・ド・トロワ、ドロテ・ジルベールが輝いてました。
「ルグリと輝ける仲間たち」のメンバーはやはり選ばれたダンサーなのだと実感。
ルグリはまだ来日してないのかしら、「パキータ」楽しみ~。

結局、今夜はあまり満足できず(大きな不満もないのですけど)。
終演後は友達とゴハンを食べてあれこれ話し、月曜日も観に行こうか、なんて言いながら上野駅へ向かったら...。

アトレの入口でル・リッシュ、オスタ、ロモリの3人を発見! きゃ~♪
フランス語は全然できないのですが、笑顔と「merci」でお願いして、
3人のサインを頂戴しました、ああ、私ってゲンキンな女。
ル・リッシュが笑顔で答えてくれたのが、今日一番の収穫かも~。
というわけで、結果オーライの満足な夜でした。
(でも、月曜にも観に行くつもり...)



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