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2006年4月27日 (木)

ラコット版「パキータ」

パリ・オペラ座バレエ団の「パキータ」を観て参りました。

オレリー・デュポンが、本当に本当に素晴らしかったです~。
踊りも演技も完璧、エトワールの存在感十分、ずっと眼が釘付けでした。
あまりに美しく、気品があるので、全然ジプシーの娘には見えない...
とにかくオレリーを堪能した夜でした。

振付のせいか、マニュエル・ルグリの良さを十分に感じることはできず。

もちろん、彼の端正な身のこなし、ノーブルな演技は素晴らしかった。
でも、ルグリが踊っているのに、これ!といった見所がないのが残念。

初めてみた「パキータ」なので、今日は二人を見るだけで精一杯。
あと何回か見ないと演目を理解できないよ~。
と、言う訳で、土曜日のチケットも入手してしまった...。

今回の2演目はどちらも古典全幕なのに、全然タイプが違う。
「白鳥の湖」はヌレエフ版なだけに、男性ダンサーを楽しむもの、
「パキータ」は古典復元、女性ダンサーを楽しむもの、だと思いました。

<おまけ>
24日にも観に行った、「白鳥の湖」
マルティネスの美しいジークフリート王子にうっとり。
これぞオペラ座のダンスール・ノーブル!
パケットのロットバルトも美しく冷たく怪しく…。
王子を見えない糸で操り、悲劇へ導く!

初日はこの二人の怪しい関係にゾクゾクはしなかったなぁ…。
やっぱりキャストが違うと、舞台は別物だと実感。

オデットを踊る予定のマリ=アニエス・ジロが、一幕で捻挫してしまい、
2幕からエミリー・コゼットが踊るというハプニング。
不安な所もありましたが、ピンチヒッターとして十分仕事をしたのでは?
初日はバラバラしてたコールドもまとまりが出てたと思う。
やっぱり、オペラ座って素晴らしいわ~♪

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