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2006年6月 8日 (木)

ヒラリー・ハーン ヴァイオリン・リサイタル

今月は、ジャパンアーツ月間です。
第一弾として、本日はオペラシティへヒラリー・ハーンを聴きに行ってきました。

♪イザイ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調作品27-1
♪エネスコ ヴァイオリン・ソナタ第3番イ短調作品25「ルーマニア民族風」

♪ミルシティン パガニーニアーナ
♪モーツアルト ヴァイオリン・ソナタ第25番ト長調K.301
♪ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調作品12-3

(アンコール)
♪アルベニスのタンゴ
♪プロコフィエフ 3つのオレンジの恋~マーチ


ヒラリー・ハーン、CDを聴くと、キリッとして、カッコいい、知的で隙がない、という印象です。でも、実際のお姿は可愛い女の子なんですよ~(オヤジみたいな感想...。)本日の衣装はオレンジのビスチェに玉虫色のロングスカート、うーん若い。

昨年は、完成度の高い演奏を期待して、集中力高めて出かけたのに、演奏は思ったよりキレがないのでがっかりした(といっても、超一流なのですが、勝手に期待を膨らませすぎてしまった)ので、今日はリラックスモードで出かけてみました。

イザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタから始まりました。
初めて聴いたのですが、私にとっては、第二楽章が本当に素晴らしかった。なんというか、まるで地震が起きたの?と思うような、椅子が揺さぶられているかのような感激でした。
ハーンはすごい集中力で、彼女の周りから音が溢れているように見えました。

次のエネスクは、ごめんなさい、ちょっと寝ました...。

休憩後、パガニーニアーナとかモーツアルトとかベートーベンが続いて、リラックスしたのか観客の集中力が欠けてきて、演奏会がだんだんダレた気がします。いやもちろん、良かったのですが、イザイがすごーく良かったので、後のものがフツウに聞こえちゃう気がしたのです。曲順って重要ですよね。

ベートーベンに入ったら、楽章間で咳払いするオヤジがやたらと増えて(なんでするのかね?)第3楽章に入る前にピアニストとハーンが目を合わせて「あらら」みたいな雰囲気でした。が、その3楽章よかった~。うーん、女子が2人、目を合わせて最後頑張ろうねっみたいな感じだったのかな、そのちょっとした間や息遣いで演奏が変わるのだわ、なんて勝手にほほえましく思っていました。

アンコール2曲目の案内で「コレガ、サイゴデス」と言ったのが、可愛かった。
26歳なのだから、往年の名演奏家にないところがあって当たり前。
年々変わっていくハーンをこれからも聴き続けたいと思った夜でした。

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» ヒラリー・ハーン ヴァイオリン・リサイタル [いっちーのブログ]
東京オペラシティーでヒラリー・ハーンのヴァイオリン・リサイタルを聴いてきました。プログラムは以下の通り。(今回のピアノの伴奏はイム・ヒョスン) 1.イザイ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調作品27-1 2.エネスコ ヴァイオリン・ソナタ第3番イ短調作品25「ルーマニア民族風」 3.ミルシティン パガニーニアーナ 4.モーツアルト ヴァイオリン・ソナタ第25番ト長調K.301 5.ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調作品12-3 (アンコール) ・アルベニス タンゴ ・プロコ... [続きを読む]

受信: 2006年6月17日 (土) 23時29分

コメント

はじめまして、いっちーと申します。
自分もジャパンアーツの会員で今月はハーンとムターの
リサイタルに行きました。
満足度ではハーンのリサイタルの方が上でした!

投稿: いっちー | 2006年6月17日 (土) 23時32分

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