余韻
実は昨日、上野に向かう時は体調悪いな~と思っていました。
仕事疲れか、ストレスか、このところ風邪気味だったせいか。
でも、帰りにはすっきり!としておりました。
もちろん、歌、音楽の素晴らしさによるものですが、個人的には会場で聞く”温かい”拍手も人間に良い影響を与えると思うんですよね。昨日の会場は、最後まで温かい雰囲気でした。
不思議なことに、今朝の目覚めは更にスッキリしていて、自分でもちょっとびっくり。癒し効果抜群? 久々に爽やかに出勤して、昨日のことを思い出しながら(鼻歌なんか歌いつつ)仕事をしていたわけです。
そこで、今日はフィレンツェのオケについて。
個々には音を外してたりする楽器もあるんですが、全体では○になっている。突如として大音量上げてきたりするんですが、耳障りにはならない。工業国日本人の感覚で言う、メイドインジャパンな精密機械にはありえない感じ、で成立しているのです。隙があるのに、美しく完成品になっちゃうあたり、ドイツ風とも違いますね。(ドイツは検品とか厳しそうでしょ?)・・・変な表現ですが。
終演後、オケピの皆さんがいつまでも楽しそうにアンコールにこたえていたのが印象的でした。メータに対してだけでなく、歌手に対してもオケメンバーが敬意を払っている様子が見て取れます。(新国立劇場では見られない光景か...)
あと、昨日「声が弱い」なんて書いたのですが、改めて思い出してみると、結構耳に残っている声はボンファデッリかも。当日のインパクトではなく、翌日に後をひく声って凄い?! フリットリのキレのある声も忘れ難い。彼女が歌うリューも聴きたいんですけどねぇ...トゥーランドットは売り切れらしいので、むむ残念です。
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/142880/11874775
この記事へのトラックバック一覧です: 余韻:

コメント