ルツェルン祝祭チェンバー・フェストⅡ
サントリーホール大ホール 17時開演
こちらは満席でした。ポリーニ効果でしょうね。
♪モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調K581
クラリネット: ザビーネ・マイヤー
ヴァイオリン: アントン・バラコフスキー/グレゴリー・アース
ヴィオラ: ディームート・ポッペン
チェロ: ヴァレンティン・エルベン
(アンコール ウェーバー:クラリネット五重奏曲より)
♪ブラームス:ピアノ五重奏曲 ヘ短調op.34
ピアノ: マウリツィオ・ポリーニ
ヴァイオリン: コーリャ・ブラッハー/アントン・バラコフスキー
ヴィオラ: ヴォルフラム・クリスト
チェロ: マリオ・ブルネロ
(アンコール ブラームス:ピアノ五重奏曲より第3楽章)
アンデルセンでパンを4個も食べたせいでしょうか...。モーツァルト、とっても良く眠れました...。この曲だけはちゃんと知ってたから油断したのかしら。でも、耳は起きてたと思うんですよねぇ~(本当かっ?)
ザビーネ・マイヤーは笑顔で観客にご挨拶、P席にもくるりと向いてちゃんとご挨拶。出てくるときも颯爽としていて、感じ良い人だな~って思いました。ドイツ語で言えば、sehr sympathisch! ってところでしょうか。もちろん演奏は素晴らしかった。先日聴いたポール・メイエのくっきり系に比べて、優しさが感じられる音でした(曲のせいもありますね)。ちなみに、フェストⅠにでていたヴォルフガング・マイヤーの妹なんだそうですが、何歳はなれてるのかしら? ザビーネさん凄く若そうだけど、結構なキャリアなのかな? 笑顔が素敵で綺麗な方でした。あと、チェロの人良かったです。
ブラームスは一転して、緊張感ただよう中聴きました。ただ、フェストⅠからずっと集中して聴いていたので、とっても疲れてしまって、感想はちょっと書けません。とっても濃厚な演奏だったことは間違いないです。ここでもクリスト氏は活躍されて、ところどころ美しいヴィオラの音が聴けて嬉しかった。ブラッハーはフェストⅠの方が良かった気がします。
演奏と関係ありませんが、ポリーニ(初めて見たのですが)歩く姿は結構お年寄りっぽいですよね(失礼!) もちろん演奏をはじめるとシャキッとしていましたけど、ちょっとビックリしました。でも最後にファンからプレゼントを受け取って、下手のドアに引っ込むまで「これは何だろう?」みたいにしげしげと眺めていたのが、可愛かったです(多分実物は怖いんだろうけど)。
フェストⅡは客層もややリッチな雰囲気の方が増えて、会場も盛り上がっていました。オケ公演は高くてとても行けませんが、お安い室内楽でも十分に楽しんで、ルツェルンの雰囲気を味わうことが出来ました。
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