2週間...
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サントリーホールでカサロヴァのリサイタル、「オール・ロッシーニ・プロ」でした。素晴らしいアジリタで、ロッシーニの難しい曲を、いとも軽々と歌っているように感じられてしまい、ついサラリと聴き流してしまいそうになる程でした。凄いなぁ。
カサロヴァって確かお子さんがいたはずですが、ズボン役を演じるためなのか、いたずらっぽい子供っぽさと上品な大人っぽさが入り混じった感じの素敵な女性です。今日の衣装も、典型的オペラ歌手風ではなくて、育ちの良い女性を感じさせる、上品なドレスで可愛らしかった。
プログラムとしては、アリアの間にオケの小曲が入る繰り返しで、少し工夫が無かった気がします。それと、会場がもうちょっと小さければ、もっと良かったかなぁ。やっぱりオペラで観た方がもっと彼女のよさを感じられるかな、と思いました。あぁ、チューリヒの薔薇の騎士、買うしかないですねぇ。
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会社の方が貸してくださった、CD4枚組『Best of Opera』
オランダのレーベルかな、Disky Communications?
内容は全て!イタリアオペラでした。
『Bset of ”Italian” Opera』としていただきたいところですが...。
でも、楽しんで聴いております。録音もなかなか良いです。
実は初めて聴いた、「アンドレア・シェニエ」がなかなか良かったです。
去年ボローニャ歌劇場の来日公演がありましたね。
日本で観られるチャンスが少ない作品なので、行けばよかったなぁ。
まだまだ観たことない、聴いたことない作品がありますが、オペラの道は遠く果てしない、かつお金のかかる道です。今年もドレスデン、ベルリン、チューリッヒ...。
いやいや、頑張って働くしかないですな~ (^^;)
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2日の金曜日に、歌舞伎座で夜の部を観て参りました。
「仮名手本忠臣蔵」
五段目 山崎街道鉄砲渡しの場/二つ玉の場
六段目 与一兵衛内勘平腹切の場
七段目 祇園一力茶屋の場
十一段目 高家表門討入りの場/奥庭泉水の場/炭部屋本懐の場
開けたばかりのためでしょうか、客席は空席もかなり見られ、休憩時間の売店もスカスカでちょっとビックリ。こんな時もあるのですねぇ。通し狂言だからでしょうか?
昨年の文楽通し狂言、1月の東京バレエ団「ザ・カブキ」を踏まえての鑑賞で、楽しみだったのですが...。なんせ午前中に姪っ子と砂場で遊んだりしてから行ったため、六段目では、玉三郎(おかる)が引っ込んだらいねむり(-.-)zzz...でございました。でも、思ったんですけど、私は勘平というキャラがあんまり好きではないようです。文楽観ても、バレエ観ても、歌舞伎を観ても、そう思うのだから、役者の問題ではないですね。だって、奥さんが自ら身売りするってのは、どうなんだ?とイマドキな考えでいったらやっぱり納得できないし、腹切も勘違いの為だったし、なんというか、ズレてるんですよねぇ、この人...。
睡眠をとって、休憩をとって、ワタクシの本命は七段目の仁左衛門&玉三郎、なのでした。由良之助も吉右衛門で、眼福です~(^-^)
玉三郎はやっぱり色っぽい。でも、文楽人形の「理想を極めた女」と違い、すこし笑いの要素もあって「現実的な女」であるところが、これまた良いのです。それにしても手の所作の美しいこと~。来月温泉に行く予定だから、夕涼みのポーズ真似しちゃおう!なんてバカなことを考えたりしながらうっとり眺めておりました。
仁左衛門の寺岡平右衛門は、線が細いかもな~と思いましたが、いえいえどうして。ちょっと間抜けそうなキャラも出しつつ、「ネイネイ」の声も高らかに、素敵でございました。やっぱり好きだわ~仁左衛門様。
十一段目は、生身の歌舞伎役者が右へ、左へ、立ち回るのですから、圧巻でした。今年この目でまだ雪を一度も見てないせいかもしれませんが、雪のシーンの美しさも嬉しかった。迫力があって、さすがだな~と楽しめました。
来月の歌舞伎座はやはり通し狂言「義経千本桜」。なんと、仁左衛門様が「いがみの権太」という意外な配役。楽しみです~。
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