東京バレエ団「白鳥の湖」
久々のバレエ鑑賞。このところ、仕事のストレスが溜まってて、表情が...これではいかん!と思い立ち、当日券で滑り込み。行って良かったです。
東京バレエ団に対する愛が薄れて...とか書いたくせに、出かけた理由は、主役のポリーナ・セミオノワ&フリーデマン・フォーゲルです。予想通り大きな白鳥でした(^^;)。
思いつくまま書きますが...
フォーゲルってバレエフェスでは小さく見えたけど(比較対照が素晴らしすぎるせいかも)、小出領子さんと踊っているのを見たら、かなり大きかった(だからセミオノワと組めるのか...。)マシュマロみたいなふんわり王子キャラ。最後の最後にふらついた辺り、やはり...ですが、前よりサポートは自然になっててよかったです。
セミオノワの黒鳥はちょっと怖かった~。あれじゃあマシュマロ王子は引くと思うけどなぁ。とはいえ、テクは素晴らしく、ダブルで回りまくってました。どちらかというと白鳥の方が好みだったな。2幕も4幕も丁寧に踊っていて、楚々とした感じでした。彼女は東京バレエ団のコールドに比べると超でっかいのですが、そういう違和感はあんまり感じませんでした。
それから、ロットバルト...個人的には本当に木村和夫さん好きなんですけど、どうにも悪役っぽさが足りなすぎです。ヒラリオンに続き、新キャラ立てでしょうか。高岸さんのはじけるロットバルトが目に焼きついてて...。あとは小出領子さんと、西村真由美さんが美しかった。井脇さんのスペインはお約束とはいえ、いつも通り素晴らしい。あの背中の反りと不敵な笑みは、いつ見ても凄いです!!
衣装が一部だけ新調されていたようですが、全般的には変わってないなぁ、という感じ。オケもゆっくりめで、演奏もあやういところもありましたが、ストレスフル&劇場久々(2ヶ月ぶり!)な自分には、楽しい夜でした。
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