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2007年5月 5日 (土)

BABEL

GW中の貴重な休日。
昼は家でのんびりして、夜は映画「BABEL」を見てきました。

上手く表せないけど、私がこの映画を見て思ったのは...
人間は誰しもどこか欠けているところがあり
、決して完璧な存在ではなくて、そんな人間の愚かな営みは、どこかの誰かに少しづつ影響を与えていて、でもそんな人間同士が支えあってこの世界が動いているんだな、ってこと。人間はやっぱり「バベルの塔」を築ける存在ではないんだと、改めて思いました。

欠乏感、孤独感が強く押し出されているけど、それぞれのシーンでかすかな救いが感じられて(モロッコのガイドさんの暖かさとか、ベビーシッターさんの涙とか、抱き合う父娘とか)、私は良い映画だと思いました。2時間半あっという間でしたが、色々と考えさせられました。

でも、映画を娯楽だと思っている人は、不完全燃焼になるでしょうね。菊地凛子で話題の映画とはいえ、エンタメ度は低いかも。大人向けです。

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