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2007年8月 9日 (木)

ルグリと輝ける仲間たち(Aプロ)

17時にぺこぺこして、会社を抜け出し、待ちに待ったルグリの公演を見てまいりました。
今の気持ちは、「ああ、シアワセ♪」

「白の組曲」のオープニングの清清しさで、暑さもふっとびました。
ああ~、仕事捨てて出てきて良かった・・・。
中でも、
シガレットのアニエス・ルテステュは別格でした!!あの存在感はいったい何でしょう?!素晴らし過ぎますっ。他にはシエストの乾友子、テーム・ヴァリエのローラ・エッケ、良かったです。マチアス・エイマンはアニエスの後でしたが、がんばったと思う。

バレエフェスでデュポン&ルグリの「扉は必ず」を見ていたので、正直アバニャートでは厳しいかな、と思っていたのですが、良かったです。デュポンは美しい絵画がそのまま動いているみたいでしたが(それはそれで眼福なのですが)、アバニャートは生身の女性という感じが強くて、この男女はどうなっちゃうのかしらん、という気持ちで見ていました。ルグリはペアが変わってもその女性に寄り添うように踊れるから凄いんですよね~。

第3部を見て思ったのは、どのペアも綺麗に踊っているけど、気持ちが通じ合っている感じがしないんです。が、ルグリは違いました。「オネーギン」最後のシーンは感激の涙~(;_;)。二人が過去を思い出しながら、悩みながら迷いながら近づき離れる様子が、動きと表情から手に取るように分かり、リフトひとつにも意味を感じさせるんですよね。(「椿姫」のペッシュは荷物持ち上げているみたいで、愛情が感じられなかったなぁ...)ルディエールも年齢を感じるものの、とても美しく、ああ、こんな風に年を重ねた女性になりたいな、って心から思いました。夏バテの心に深く染み入る美しい時間でした。ああ、Bプロが楽しみです。

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