フランス国立リヨン管弦楽団
準・メルクル指揮@みなとみらいホール。
今日は、大変美味しいフレンチディナーをいただいた気分です。
前半、牧神の午後への前奏曲は、優しくてクリーミーな感じ。メンコンはおっとりとチャーミングな感じ。やっぱりおフランスなんだ、でもメルクルの違う一面を見て新鮮、かつ穏やかでハッピーな気持ちになりました。
後半は展覧会の絵。最初のトランペットが元気ハツラツぅ〜!で、まるで子供が初めて美術館に来て、大きな絵画に圧倒されているような印象。ヨーロッパの美術館にいますよね、先生に引率された小さな子供達…。そんなイメージでいくのかな?と、思いきや、途中からメルクル節が炸裂!オケの音がまとまって、うねり始めた〜。でも、ふだんのドイツ風なら低音が地鳴りのように聞こえるところだけど、今日は強い風の様だったな。やはりどこかに軽やかな色彩を伴うオケです。メルクルの棒からいつもとやや異なるふんわかした音が紡ぎ出されても、違和感なくとても心地よく幸せな気分になりました。
香り高いフレンチをお腹いっぱいいただいた後のアンコールには、ドビュッシーの月の光。最後に爽やかなシャーベットを口にしたような…幸せ気分♪でした。
ドイツ的な音がクラシックの正当と思いがち?でも、リヨンの煌めく音はとっても魅力的でした。あのような音が生まれる街って、どんなところだろう…是非行ってみたいものです(ウットリ♪)
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